

損紙軽減に貢献
本装置はKKSが独自の構想で開発した1部つかみの新聞搬送キャリアです。
デリバリーファンより排出されるピッチに対して適正ピッチに補正し安定した紙列をセンターグリップでくわえる装置を装備し全ての折排紙ピッチに対応いたします。
薄頁から厚頁まで無調整で安定した新聞搬送を可能としました。
検紙装置と脱荷装置は毎時20万部の速度で安定して1部出しを可能にしたパルス制御のダブルカム方式を開発。
グリッパー
グリッパーは軽量で頑強な固定部と可動部からなり2つのコイルスプリングで新聞紙を中央で掴む自閉式のグリップ装置です。また開閉コロは特殊樹脂のため無給油でメンテナンスフリーです。

搬送キャリア
搬送キャリアはコロ軸受け、自在継ぎ手、カラーが樹脂成型と同時にインサートされ固定されているのでグリッパーと同じく、軽量・頑強でメンテナンスフリーです。

走行レール
走行レールは国内初のダブル走行アルミレールで曲がり、捻りが任意にでき狭い空間の走行が可能です。

脱荷装置・検紙装置
脱荷装置、検紙装置は両側にグリッパーレバーがあり、脱荷カムはダブル方式で無理なく開閉動作するため最高速で1部出しがスムーズに行われます。

キャリアの駆動
キャリアの駆動は、サーボモーターを使用しています。駆動爪7個のキャタピラ方式で負荷を分散しスムーズな走行を行います。折排紙ピッチとの位置制御は分解精度±0.1mmで行います。

載荷部
載荷部は、通常のコンベヤからのピックアップとIDCC(In Direct Catch Carrier)により折ファンから直接グリップし、センターグリップに直接受け渡す機構とがあり、排紙ピッチの乱れや頁数の変化などコンベヤ上で起こる不安定な状況を取り除き無調整で安定した搬送を行えます。

| 新聞サイズ | 406.4×275mm |
|---|---|
| 新聞頁数 | 2〜48頁(ブロード紙)、4〜96頁(タブロイド紙) |
| 機械速度 | 最高毎時20万部 |
| グリッパーピッチ | 76.2mm |
| 載荷ピッチ | 100mm |
| 駆動装置 | シャフトレスによる分散駆動 |
| 搬送レール | 軽量で高精度のアルミ押出成型品 |

関連製品:サービスフィーダー
検紙やペースター時の排紙から選別された良紙をまとめて、既設キャリアに供給する装置です。
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(敬称略)